“日曜日はインラインスケートの日” やしおスケートパークへようこそ!

2015やしお忘年会「アイススケート編」

2015やしお忘年会「アイススケート編」

神宮外苑アイススケート場

12月6日(日)やしおスケートパークローカル(840*RIDERS)の忘年会を行いました。この日は定例のスケートパークでしたので、午前中はいつも通りやしおSPで滑り、一旦解散。午後3時に神宮外苑アイススケート場に集合し、みんなでアイススケートを楽しみました。忘年会というと、飲み会を連想される方がほとんどではないかと思いますが、これまではその通りでした。「今年は家族で参加で来て、子どもたちが楽しめる内容にしよう」と一次会をアイススケートにしたのです。
 ほとんどのメンバーが初体験(オジサンたちは子どもの頃以来○十年ぶり)で、普段4輪でブイブイいわせている840*RIDERSも、最初はまるで子どものようです。おそるおそる氷の上に降りて…ソロソロと小さめのストライドで滑り始め、ブレーキはTストップかスピンターンで、何とか止まれることが分かると次第に余裕が出てきて、スピードも出せるようになってきました。こうなるとインラインもアイスも親戚のようなもので、子どもから大人まで水を得た魚のよう。特に子供たちはすぐに追いかけっこを始めます。リンク内はとても混んでいて、人をかき分けながら滑るようでしたが、インラインで身に付けたスキルはアイススケートでもかなり生かせるので、誰一人初心者には見えない滑りをしていましたね。
 リンク内には一般のスケーターのほかにフィギアの選手らしき子どもたち、コーチらしき人たち、スケート教室の生徒さんたち、リンクの常連さんらしき人たちも大勢いて、危なっかしい感じの人からテレビで見るような鮮やかな滑りやスピンを練習する人たち、キレのいい滑りを見せる若者たちがいました。大雑把に滑れるエリアが分けられてはいましたが、上手い人たちは一般エリアにもちょくちょく入ってきます。やしお勢はリンクの端に自由なスペースがあるので、周回を楽しんだり、そこに集まってはあれこれ情報交換をしたりしていました。スラロームチームに属する子どもたちはスピンに興味を示す子も多く、軽いジャンプステップからのスピンなどを楽しげに練習していました。前述の選手やコーチたちは、見るからにフィギアスケーターといういでたちですが、やしおキッズは普通の服装に似合わずクルクル回ったり、跳んだりと動きが素人っぽくありません。周りの人たちからはどういうグループに見られていたのでしょうかね?
 とにかく根っからのスケート大好き人間たちなので、時間がたつのも忘れ、いつまでも滑っていました。靴が当たって痛くて滑れなくなった人以外は、」閉館の6時ギリギリまで目いっぱい滑っていました。(携帯をロッカーに入れてきたので、写真を撮れなかったのが残念です。カメラを持っていた方、どなたか写真をください!)

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