工事事務所、再出現!
工事事務所、再出現!
~第136回 スケートパークレポート~
今さらですが、やしおスケートパークの開催場所である大井ふ頭中央海浜公園は、2020東京オリンピック・パラリンピックの会場の一部となっています。会場となるスポーツの森区画は、すでにスタジアムの建て替えや、新しい競技場の建設などの大規模な工事が進んでいます。やしおスケートパークは道路を挟んだ反対側のなぎさの森区画にありますが、こちらのエリアも2020に向けてかなりの改修が行われるようです。
以前はスポーツの森の玄関口をリニューアルする工事の際に、工事関係者の事務所兼資材置き場として、やしおスケートパークの会場である臨時駐車場の一部が数か月間使えなくなりました。ブログ参照今回はなぎさの森事務所を含む、なぎさの森エリアの大規模な改修工事のための事務所兼資材置き場となるようです。
今年度いっぱい、つまり来年の3月末までかかるようなので、当分の間はスタッフ用の駐車スペースが取れなくなります。対策として、やしおスケートパークのコース奥にあるもう一か所の出入り口を車両の出入り口として、コース両側にある芝生エリアをスタッフ用の駐車スペースにします。
前置きが長くなりましたが、第136回のスケートパークの報告です。5月に入ってから夏のように暑い日が多くなりました。この日も時間がたつにつれジワジワと暑くなってきました。そんな暑さを跳ね返すように元気なキッズたちが大勢集まりました。
そんなキッズたちの中に、こんな姿が見られ、ちょっと感動しました。やしおスタッフのとどさんの息子のしゅうだいくんが、ちっちゃい先生となって、ちっちゃい生徒にインラインの基本を教えてくれました。
転び方、立ち方、と言ったスタンプカードの一番最初の項目をていねいに「指導」しています。教え方も、いつも我々がやっているのと同じ教え方です。しゅうだい先生、何気にいつもの我々のことを観察して、吸収していたのですね。おどろきました。
オーキッズメンバーたちの自主練習は、やしおでの定番になってきました。特にオーキッズでもベテランになるレナ、カナ、リナたちにとっては、オーキッズのさらに上の課題であるミニッツの演目がとても刺激のあるテーマになっています。それを引っ張っているのがアユです。
そしてミニッツメンバーでかろうじてやしおとつながりが残っていたPIYOが協力してくれて、今ではミニッツ版のメレリーやソニックまで形になりつつあります。どこまで成長してくれるのか、楽しみですね。
最後にしゅうだい先生と生徒とのツーショットでしめたいと思います。