今年の光フェスも大活躍!
今年の光フェスも大活躍!
~インラインスケートフェスティバル in 光ヶ丘 2018~
毎年秋に開催されている、光ヶ丘のインラインフェスティバルが、今年も10月28日の日曜日に開催されました。今年は鵠沼の大会が開催されなかったので、春の光が丘カップ以来のインラインスケートの大きなイベントとなりました。
やしおスケートパークからも大勢の参加者が集い、特に今年はやしおのガールズユニットSuprincessが、デビューするという記念すべきイベントです。
昨年の同フェスティバル直後に、今年の光フェスでフリースタイルスラロームの団体クラスにエントリーすることを目標に生まれたSuprincess。約1年間かけて、チーム作り、練習、準備を重ねてきました。
やしおスケートパークの開催日には、ほぼ毎回Suprincessの練習時間を設け、Kazコーチの指導やパパ&ママたちの援助を受けてメキメキと上達してきました。当初の目的通り、今年の光フェスでデビューを飾ることができました。
演技はみんなとても落ち着いて、大きなミスもなく見事に滑り切りました。フェスティバルに参加していたスケーターたちからは「おお~!!」という驚きの反応と、がんばった子どもたちに惜しみない拍手が送られました。
さて、光フェスといえば、唯一のガチンコレースの「デュアル」です。デュアルタイムレースはクラスが結構細かく分かれていて、今年からビギナークラスというのも新設されていました。やしお勢では昨年シニア男子で優勝したkazさんが、今年はオープン男子クラスに出場し、決勝トーナメントまで進んだのですが、惜しくも初戦敗退!相手は今年の光が丘カップのチャンピオンであるユウタでしたから、まぁ仕方ありませんね。シニア女子クラスでは840*RIDERSメンバーのゆっきぃさんが不動の女王の座を守り、オープン女子クラス決勝では、まゆすけとPIYOが昨年と同じ組み合わせでチャンピオンの座を争いました。昨年はPIYOが勝ちましたが、今年はまゆすけがリベンジ!見た目ではどちらが勝ったか全然分からないほど、本当にわずかな差での決着でした。デュアルをはじめ、全ての演目の詳しい結果や動画は光ヶ丘フェスティバルの公式ホームページで公開されているので、ご覧下さい。
もりだくさんのプログラムをすべて終えて、表彰式です。オープン女子は優勝まゆすけ、準優勝PIYO、3位は新横浜のリナの3名でした。おめでとう!
われらがSuprincessは、デビュー戦で何とベストパフォーマンス賞!!お見事です。今後が楽しみなチームですね。
そして一番盛り上がるスラロームリレー。昨年はやしお晴れ男チームが3位入賞を果たしましたが、今年は何とやしおAチーム(ともさん・kazさん・PIYO・リナ)が、準優勝の快挙!次は優勝しかありません。
というワケで、今年もやしお勢が大活躍したインラインスケートフェスティバル in 光ヶ丘2018 でした。下はSuprincessとやしおAチームの賞状です。(とどさんありがとう!)
光が丘パイロンズのみなさん、お疲れ様でした。楽しいフェスティバルをありがとうございました。