2020滑り初め
2020滑り初め
~第152回 スケートパークレポート~
あけましておめでとうございます。
2020年(令和2年)やしおスケートパークの滑り初めです。お天気は快晴で、気温も高く、全然寒くない一日でした。
前にも触れましたが、パークの奥の方にコケが生えています。前日の夜に少し雨が降ったようで、朝一の路面は全体的に濡れていました。こんな天気の時はコケが元気になるようで、コースがうっすら緑色に見えるほどでした。公園の担当者も見に来てくれて、危険を伴う状態を確認していただきました。公園の方で、対策を検討してくださるようです。
2020年最初のニューカマーは、千葉県から参加のTakumiくん、パパのKazuさん、ママのMayuさんです。ホームページを探し当てて、来てくださいました。少し遠いですが、車ならすぐだそうで、これからも頻繁に参加してほしいですね。Takumiくんはある程度動けるくらいでしたので、スタンプカードを使って、スウィズルやスケーティングの練習をしていきました。すぐに上手くなるでしょう。
やしおスケートパークでは親子で一緒に滑ることを推奨しています。声をかけたところ、ママのMayuさんが挑戦してくださいました。こうして一緒に滑ることで、楽しさも大変さも親子で共有できるんですね。
お子さんにとっては安心感につながるし、親御さんにとっては、ただ見てるだけの時間が、健康的で楽しい時間に変わるのです。次はパパにもぜひ滑っていただきたいですね。
さて、驚異のポテンシャルを秘めたママさんスケーターの華さん、今日は鬼足に挑戦です。鬼足は構成が少し複雑なので、最初は難しく感じますが、動きのつながりを理解してしまえば、それほど難しいものではありません。華さんは持ち前のポテンシャルで、すぐにマスターしてしまいました。
2020年はオーキッズにとっても、大きな飛躍の年になります。kazさんが開拓した、港区の児童館でのデモ、体験会がいくつか企画されていて、まずは2月2日の麻布子ども中高生プラザでの体験会&デモです。
新しいメンバーもどんどん増えているので、エントリーの練習から始まりました。
そして、誰からの発案でしょうか、新しいメンバーが早くなじめるように、楽しい自己紹介が始まりました。今オーキッズはリードしてくれるお姉さんがいるので、大きい子と小さい子が上手く交流して、いい感じになっています。この関係を大切にしていって欲しいな。
次回のスケートパークは、1月19日です。ぜひご参加ください。