kphチャレンジ
kphチャレンジ
～第167回 スケートパークレポート～
やしおスケートパークのMOVIE MASTERであるGAJIさんによるやしおスケートパーク The Movie です。秋も深まり少しずつ寒さが押し寄せてくるやしおスケートパークですが、インラインスケートにとってはまさにハイシーズン！大勢のスケーターでにぎわうやしおスケートパークの様子がとてもよくまとめられています。GAJIさん、いつもありがとうございます！
kphチャレンジ！
さて、今回は通常のやしおスケートパークなのですが、午後に1時間だけ、来場者みんなで楽しめる「kphチャレンジ」（スピード計測）という取り組みを行いました。以下はその様子をご紹介します。
インラインスケート協会が提唱している、kph（ケーピーエッチ）チャレンジが、やしおスケートパークにやって来ました。kphとは時速（km/h)のことで、kphスピード、kphスラローム、kphアルペンの三種目があるとのことです。下記は松戸市インラインスケート協会のホームページから引用させていただきました。kphチャレンジの説明です。
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概要
参加者がTwitterを用い10ｍの記録と動画を投稿→kphチャレンジオフィシャルサイトが投稿したハッシュタグを元に集計→12月25日に第一回大会の成績を発表し成績を発表。
12月25日で第一回大会の区切りとしますが、kphチャレンジ自体は今後も続きます。
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やしおスケートパークでも、14時～15時の1時間だけ自由滑走を止めて、規定に則り三種目を行いました。
結果は・・・
スピード 1位/AYU/24km/h
1位/KAZ/24km/h
3位/KANA/23.84km/h
4位/RINRIN/23km/h
5位/SEG/22km/h
スラローム 1位/KAZ/21.17km/h
2位/AYU/20.80km/h
3位/KANA/19.78km/h
4位/RINRIN/16.51km/h
5位/RENA/16.07km/h
アルペン 1位/KAZ/17.47km/h
2位/TASHIROCCHI/17.39km/h
3位/AYU/17.22km/h
4位/HASE/16.58km/h
5位/SEG/16.28km/h
会場内にいて、インラインスケートを履いている人はほぼ全員が参加しました。今後もこの取り組みは続くそうなので、どこかで見かけたら、再チャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
急きょ受け付けの役割を振られ、奮闘したGAJIさん。ご苦労様でした！
TASHIROCCHIさんによるビギナー向けインラインダンス講習会が行われました。
そして、なんと！知る人ぞ知るインラインダンスの世界ランキング3位という実力を持つ「荻原姉妹」がゲストとして来てくれました。やしおスケートパークにて多くの参加者が見守る中、素敵なデモ演技を披露してくれましたよ。
こんな感じで、いつものやしおスケートパークとはちょっと違う雰囲気の一日でした。もう11月も終わりで、2020年も残すところあとわずかとなりました。クリスマスにはサンタさんからインラインブーツをもらうキッズがたくさんいるんじゃないかな？やしおスケートパークは12月にも3回のスケートパークを予定していますので、ぜひご参加ください。
